米で人気急上昇、話題の日本産フルーツ「スモウ・シトラス」とは?

記事要約》

ニューヨーク(CNN Business)  ジェリー・キャラハン氏が初めて「スモウ・シトラス」を試食したのは9年ほど前のこと。「これはすごいことになる」と直感した。
スーパーマーケットチェーンのアルバートソンズで農産品・生花担当副社長を務めるキャラハン氏は、青果のトレンドを見極める立場にあり、さまざまな果物を食べたことがあった。しかしスモウ・シトラスは独特だったと同氏は言う。

一見、何の変哲もないように見えるこの果実。頭の出っ張りが力士のまげのように見えることから、スモウ・シトラスの名が付いた。

日本で「不知火(しらぬひ)」または「デコポン」と呼ばれるスモウ・シトラスは、1970年代に誕生し、1990年代までに人気が高まって日本人に愛される果物になった。
ただ、不知火やデコポンの名称は米国の消費者にはピンとこないと同社は考えた。「スモウ・シトラスの名称は、この果物の外観に由来する」とACブランズのブランド管理責任者サニア・ガル氏は説明する。従来の柑橘類に比べると巨大なことや、「頭の出っ張りが土俵上の力士のように見える」という理由からこの名が付いたと同氏は話す。
2018年3月以来、米国での販売は毎年約35%増えている。

記事全文:https://www.cnn.co.jp/business/35168713.html

 

 

ネットの反応

 

デコポンかよw
確かにうまいね

 

ネーミングって大事だよな

 

デコポンは美味いな
味の濃厚さが違う
初めて食ったときは感動したよ

 

みかんもアメリカではサツマって名前で流通してるよな。
みかんを初めてアメリカへ導入して栽培してた地域の地名とかにもなってる。

 

スモウ、ニンジャ、ゲイシャ
大体この3つだな

 

そういやデコポンって見かけが硬そうで食べたことなかったよ
美味しいんだ

 

言うほどスモウ要素あるか?

 

生産者の方に以前うかがいましたが、デコポンと不知火の差は糖度らしいですね。
一定の糖度以上だとデコポンとなるとか

デコポンは、不知火(しらぬい)のなかで、糖度13度以上、酸度1,0以下の物だけがつけれる商標です

 

アメリカのスーパーで青果売り場のお兄さんが「このミカンすごく美味しいんだよ、僕のお気に入りなんだぁ。」と紹介してたのがこのSumoミカンでした。
最初に聞いた時、相撲?違うよね。と思ったけどまさか日本のデコポンだったとは気が付きませんでした。

 

数年前からホールフーズで冬に売られるようになって嬉しい限り。
お値段は1ポンドで3.99ドルくらい。

 

オレンジやネーブルと違い外皮が剥きやすいし、
身はオレンジ、ネーブルと同じくらいの甘さがあり、内皮も薄くて大好きです。

 

売り場のカラーやデザインがオシャレで、こんなにセレブみに溢れたデコポン見た事ない。

 

 

近所のスーパーで初めて見た時、「スモー? 変な名前のオレンジだにゃ」
て思ったけど、相撲からのネーミングだったのか。

見た目は厚皮っぽいけど手でむけるくらい柔らかくて
果実もボリュームがあって甘いので、大好きです!

 

 

「米で人気急上昇、話題の日本産フルーツ「スモウ・シトラス」とは?」への32件のフィードバック

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