アマゾンが独自の食品スーパーチェーンを強化する動きを進める中で、グーグルと米国第2位の食品スーパーが手を組み、食料品の購入体験をデジタル化する計画を明らかにした。
米国で2253店舗を展開する食品スーパーの「アルバートソンズ(Albertsons)」は、2750店舗のクローガーに次ぐ、米国2位の生鮮食料品チェーンとして知られている。
アルバートソンズは3月30日の声明で、「当社は顧客に便利でエキサイティングなショッピング体験を提供することで業界をリードしている。グーグルの技術的な専門知識と当社のイノベーションを組み合わせ、優れたエクスペリエンスを提供していく」と述べた。
記事全文:https://forbesjapan.com/articles/detail/40668/1/1/1?s=ns
ネットの反応
反Amazon同盟。Googleはまあまあ漁夫の利だな
Googleもリテールに参入か。
広告事業としてはより消費者に近い所抑えるのは強みになる。
しかし昨今個人情報保護が加熱する中受け入れられるのだろうか。
アルバートソンズとグーグルはさらに、食料品店の買い物客が店内で商品を見つけやすくするためのグーグル検索とマップの統合や、決済端末へのグーグルペイの統合も進めている。両社はともに、アマゾンとの激しい競争に直面している。んだと。
まだまだ広告一本足打法だったGoogleがcookieなどの個人追跡を撤廃する発表をした際に、デバイスはじめ他領域への展開は容易に想定出来たけどリテールも始めるんですね。
確かに既存検索エンジンとリテールの組み合わせは相性良さそうに思えますが、なんだかAmazonとの衝突は神々の戦い感ありますね!笑
負けず嫌い、トップを取るというのはなにがなんでも、どんな形でもっていうところですかね。
ついにGoogleがリテール企業と本格提携。
この領域は間違いなく次のテックジャイアントの主戦場になるなこりゃ。
そりゃこんな大企業がバチバチやりあってたらイノベーションも加速するわなぁ
Amazonのホールフードのほうがアルバートソンズよりも商品ラインナップは素晴らしい。Googleがアルバートソンをどう変えるのか楽しみ。
アルバートソンズはうちの近所にもあるし、
トレジョーと並んでよくいくスーパーだから、
どう便利になっていくのか楽しみ!