観光客もその場で接種、「駅でワクチン」NYの現状

《記事要約》

接種が先行しているアメリカでは、市民への利便性を高めるため大都市のターミナル駅のコンコースで「行けば誰でもその場で打てる」という新たなキャンペーンを打ち出した。ついには外国人観光客にもその枠を開放するという大胆な施策に出ている。

ニューヨーク(NY)では、接種施設そのものを人が集まるターミナル駅のコンコースに設置するという妙案に打って出た。NYの公共交通機関を運行するニューヨーク州都市交通局(MTA)が全面協力、NY観光に行った人なら必ず訪れるであろうグランド・セントラル駅と、長距離列車などが発着するペンシルバニア駅の2カ所をはじめ、市内の主要駅を会場とした。
大規模接種会場では、「予約なしで気軽に入って打てる」という仕組みを導入した。

観光客向けとして使われているのは1回の接種で済むジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製。

元記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/a7df31ced37af36c96eb249bfd03671f9d44f24e

 

 

ネットの反応

 

米国では別にNYでなくとも予約すれば2−3日後には接種出来る。

 

予診票でのワクチンの可否の判定や、接種後の副反応に対するケアや責任の所在が不透明で、如何にもアメリカらしいやり方だ。
ようするに、自己責任で打つという事で、細かい事を気にしない方には打って付けかも。

 

実際ワクチンの安全性はどうなのだろうか。自分は30代なのだが受けなくてもいいと思ってるし、副作用が怖い。特にアレルギー体質なので、慎重に考えたい。

 

毎年のように渡米してる自分にとっては正直魅力的な話です
年齢的に日本でいつ打てるか分からない状況だしね

 

年内に接種できないなら、このやり方に参加するのも手かなと思います。

 

さすがアメリカ。2か月先の予約を取ってる私には想像をこえた対処。

 

日本の場合は既得権益が
邪魔してるんだよなぁ。

 

柔軟な対応できるのはほんと羨ましいわ

 

駅での接種は日本でもやるべきだな

 

もうアメリカは 打ちたい人はほぼ打ち終わったからな

 

接種者の把握はどうしてるんだろう

 

相変わらずの物量戦やな

 

 

LAだけど、近所のドラッグストアの駐車場とかでも
予約なしで打ってもらえるよ。
自国で生産できる強みだにゃ。

観光でアメリカ来てワクチン打っても
日本帰国時には2週間の隔離があるからなあ。
やっぱワクチンパスポートを世界基準で発行して欲しいにゃ。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です