《記事要約》
新型コロナウイルスのワクチン接種済み証明の導入の動きが世界各地で活発になってきた。「ワクチンパスポート」とも呼ばれ、スマートフォンなどで表示する制度は、コロナ禍で停滞した社会・経済活動の正常化を促す手段として注目される。
ニューヨーク州のクオモ知事は2日、全ての観客の新型コロナのワクチン接種歴か、または陰性証明を確認することを条件に、舞台芸術やコンサートなどイベント会場の収容人数を屋内で最大150人、屋外では500人まで認めると発表した。大人数のワクチン接種歴の確認を可能にしたのが、3月26日に全米初の運用を始めた州独自のワクチンパスポートだ。
米国では州政府のほか、企業や非営利団体などの主導でワクチンパスポートの開発が進む。新型コロナで旅客が激減した航空業界も急いでおり、国際航空運送協会(IATA)の「トラベルパス」は今月中の運用開始が見込まれている。
フロリダ州のデサンティス知事は2日、市民権を侵害するとの立場から「社会参加するためだけに証明を求めるのは受け入れられない」と批判し、事業者による接種歴の提示要求を禁じる行政命令を出した。
記事全文:https://www.sankei.com/life/news/210403/lif2104030040-n1.html
ネットの反応
インフルエンザワクチンは何ら問題にせず、何故にコロナワクチンだけがこのような動きになるのか。
みんなオカシイと思わないのか、不思議。
導入されれば日常生活やビジネスの場でワクチン未接種者の権利が侵害されるような事態が確実に起こると思います。
ワクチンを打つと感染力が無くなるのか?。
症状が軽くなるだけだと思っていたのだが、もう一度はっきりと教えてもらいたいです。
アレルギーでワクチン打てなさそうなんですけどそういう例外は認められるのでしょうか。
そうでないなら困ります。
事情があって受けられない人、自分のポリシーとして受けない人が「ワク・ハラ」を受けるのかな。
これをやると、ワクチンを打たないとダメということになって、事実上ワクチンの強制につながる。
非常に良くない。
コロナに対する特効薬が無い中で、感染阻止率が100%近いワクチンが登場している。
ワクチン接種が行動解禁の条件になるという事は当然の流れだ。
出入国条件として、ワクチンパスポートは必要だと思う。
もちろん日本人もこれを取得すれば隔離無しで訪問できるようにするべきだ。
このまま日本人だけが海外の会社との往来ができないのはビジネスで不利になる。
なんかワクチンがあれば大丈夫みたいな雰囲気になってますけど、大事なのはワクチンじゃなくて特効薬、治療薬が行き渡るか、では?
ワクチンは感染したときの症状が抑えられるだけ。未接種の人へ感染させてしまうリスクも変わらない。
時が経てばインフルエンザのワクチンと同じく、毎年コロナのワクチンも当たり前に打つ世の中になるのでは?パスポートなんて要らないよ。
ワクチン打ってない人はご勘弁というのが、これからの世界のスタンダード。
どうも信憑性に欠けるのだが、ワクチン打てば、本当に大丈夫なのだろうか。
アメリカでは、ワクチン接種すれば、他人にうつす事もなければ、うつる事もないと断言していたが、果たして本当なのだろうか。
ニューヨークはワクチンパスポートを導入。
フロリダは反対。
アメリカは州によって法律も違うから、対応もまちまち。
カリフォルニアはどうするんだろ?
ワクチンじゃなくて治療薬ができればこんな問題もなくなるんだが。
早く治療薬の開発をお願いします!