《記事要約》
米国ハーバード大学の研究チームは、マウスを対象とした研究を通じて、ストレスを受ける時に分泌されるホルモンの一つであるコルチコステロンが、毛包幹細胞の成長を促進するタンパク質であるGAS6の生成を抑制することを発見した。
研究著者であるヤジェシュ、ハーバード大学幹細胞の再生生物学教授は、「コルチコステロンは、ラットの毛包の中の幹細胞の活性化に関与して毛髪の成長を抑制する」と説明した。
この研究者は、研究のためにコルチコステロンを分泌する副腎皮質の有無に応じてどのような違いが発生するかを調べた。ところが、副腎がなくコルチコステロンを生成することができないマウスは、毛包の休止期が20日未満であった。これはコルチコステロンを生成することができる一般的なラットよりも少なくとも3倍の短い期間である。したがって、これらのマウスの毛包は、より一層早く成長期に入り、発毛サイクルが3倍速いことが分かった。
研究著者であるチェ・セギュ、ハーバード大学幹細胞再生生物学科博士号取得研究員は「正常とストレス条件両方でGAS6を注入すれば休止期にある毛包幹細胞を活性化し、毛髪の成長を促進するのに十分だった。 GAS6は幹細胞を活性化して毛髪の成長を促進でき、治療剤として利用できる」と述べた。
研究グループは脱毛の根本的な原因を把握することで、ストレスによる脱毛を予防する治療剤を開発することができるだろうと期待を示した。
元記事:https://inews.co.uk/news/cure-baldness-hair-loss-harvard-university-study-remedy-research-937409
ネットの反応
ノーベル賞きまり
再生細胞あたりの話じゃないと、もう信じない
今まで何度騙されたと…
今度は何を塗りゃあいいんだ?
今度こそ期待していいんだな!
ハーバードだと!?
つ、ついに本物が来たか!
間に合った…(涙
きみの毛根は死んだんだ、いくら呼んでも帰っては来ないんだ
お前らもいつの間にか、ハゲることがちっとも不自然じゃない年齢だな
だから、もう諦めろ
受け入れろ
そうすれば楽になる
医学が発展しても、しょせんこの程度なのだよ…
ハゲを直そうなんて、おこがましいと思わんのかね。
勉強し過ぎてハゲになった偉い先生がハゲの研究をしているのか・・
ハーバード大学までいってストレスハゲの研究とかね
やっぱハゲの1番の原因はストレスなんだにゃ。
だったらおいらには関係ないにゃ。
暴飲暴食も頭皮に悪影響なんだが。。。