米銃犯罪は「国際的な恥」 バイデン氏、規制策を発表

《記事要約》

ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は8日、就任後初となる銃規制策を発表し、米国では銃犯罪が「まん延」しており「国際的な恥」となっていると訴えた。

バイデン氏はホワイトハウスで、メリック・ガーランド司法長官とカマラ・ハリス副大統領と共に規制策を発表。「これはまったくもって、まん延だ。止めなければならない」と述べ、銃犯罪は「公衆衛生上の危機」であり「国際的な恥だ」と断言。出席した議員と銃規制活動家らに向けて「もう祈りは十分だ。行動を起こす時だ」と述べた。

新たな措置には、「ゴーストガン」と呼ばれる手製銃の普及防止に向けた対策案が含まれる。ゴーストガンは家庭用組み立てキットからつくられる銃。米政府はこうした銃について、製造番号がなく犯罪で使われても追跡ができないことから特に懸念されるとしている。

バイデン氏は、今回の提案は始まりにすぎないと言明。議会に対し、追加の身元確認や、銃乱射事件で使われることが多い「アサルト武器」と呼ばれる高性能ライフルや大容量弾倉の販売禁止など、広範囲の措置を講じるよう求めた。

記事全文:https://www.afpbb.com/articles/-/3341181?cx_part=top_topstory&cx_position=1

 

 

ネットの反応

 

銃規制と言っても、入手前に前科の有無をチェックする、殺傷能力の高い銃の流通を規制する、といったくらいで、既に国民に手にある銃を取り上げる訳ではない。

 

コレ、オバマ大統領も泣きながら訴えてたけど、ダメだったやつ。
アメリカの銃による死者はアメリカ建国以降の全ての戦争の死者より多い160万人、
銃があることによる自殺や巻き添えも深刻。

 

銃に関するアメリカ人の感覚は我々には理解し難い。歴史的背景があって国民が銃を持つ権利を国が認めているアメリカでは凶悪事件があれば「だからこそ護身用に銃は必要」という意見が出るらしいし。

 

一国のトップが「国際的な恥」と理解・把握して声を大にするのは大きな前進だと思います。

 

米国では「銃所持の権利」が憲法で守られている。
根本的に規制するなら憲法改定が必要。

 

家庭用組み立てキットからつくられる銃
こんなものが簡単に手に入る世の中だからこそ 人々は自衛のために銃を所有したいと思うのだろうなぁ。
かといって一斉にすべての銃を使用禁止、回収、とかできないだろうし。

 

アメリカ人の多くは「銃なくしてどうやって身を守るんだ」という根本的に銃での犯罪がありきの発想しかないから、規制するなんて至難の業なんでしょうね。

 

銃の規制策と書いてあったから、おぉ~!すごい!と思ったら、銃そのものを規制する政策じゃないんだね。

 

もはやアメリカは銃規制が強まれば、その分だけ犯罪者にとって天国になる
一般人が身を守る術である銃に制約が出来るんだから

 

戦争できそうな連射タイプは売る必要はないでしょう。
軍人じゃなくて、一般人が持つなんてなんて、どう考えてもおかしいと思う。

 

銃規制しようとすると余計に飛ぶように銃が売れるからな。
駆け込み需要多そうだなぁ。

 

所持禁止にしないと意味ない。
新しく買えない人は自分を守る術がない。

 

 

この手の規制案って、けっきょく善人が銃を手放すだけなんだよな。。。

オバマの時も、規制するって言った途端、
みんな慌てて銃を買いに行ってたよな。

 

 

「米銃犯罪は「国際的な恥」 バイデン氏、規制策を発表」への279件のフィードバック

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