米陸軍、ゴーグル型端末供給へ MS、10年で2兆4000億円

米マイクロソフト(MS)は3月31日、米陸軍の戦闘部隊にゴーグル型端末を供給する契約を結んだと発表した。米軍との協力関係を深める。契約は10年間で12万台以上、最大218億8000万ドル(約2兆4000億円)に上る。

 ゴーグル型端末は、目の前の景色にコンピューター映像を重ね合わせたAR技術を搭載し、MSのクラウドサービスを使用。MSは「(兵士の)状況認識を高め、さまざまなシナリオでの情報共有と意思決定を可能にする」と説明した。

 ロイター通信によると、MSは2018年に米陸軍と試作品供給の契約を結んだ。今回の契約で本格生産に移行する。

元記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/44bac06738eb789710a03b51d9f930bdb5db69c5

 

ネットの反応

 

多くの情報が現場の兵士に集まることで、現場でかなりの判断をする様になると以前から言われていました。今回の運用で紛争がまるで様相を変える可能性が高いですね。

 

SF映画のように ドローンなどからの 熱探知で建物内に隠れる敵兵を探し 
それをゴーグルに映し出せるようになれば、ずいぶん戦闘が有利になるでしょうね

 

歩兵1人を訓練する費用は 2千万円掛かるとも言われ、死傷した場合などの
後々のケアまで計算すると1億円近くかかるとも言われる
よって歩兵がなるべく負傷しないよう各国も最新装備の開発に余念がない
それらを考えると なるべく人ではなくロボットに置き換えたほうが
安くつく 無人戦闘機 無人戦車 無人装甲車 無人船舶も
これからはどんどん増えるでしょうね

 

SF感が凄いな。兵士にいろいろな情報が送られる。作戦行動での地形や建物の見取り図、仲間の位置と状況等々が表示されたりするのかな。

 

へー!!
視野が戦闘機のヘッドアップディスプレイみたいなんかなー?
人類外付けハードで更に進化って感じやなー。
SF好きとしては人口角膜端末とか、脳の視覚野に直接映像化とかやったら更に面白いなー。

 

近未来、戦闘はAIとロボットが行い、生身の人間が戦闘行為を行うことも無くなるでしょう。

 

現実が草薙素子に近づいている。
いつの日か最前線は義体に代わるのか。

 

ARとなるとハッキングによる電子戦も活発化するな。

 

戦闘中にアップデートで止まるとかないですよね。

 

目が疲れそうではあるが。

 

実戦がゲームに寄っていってる

 

AR、ネットワーク、ハッキング、さらに電脳化とか光学迷彩とかサイボーグとかまで進んでいくんでしょうね。中二病が捗ります。

 

 

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